明日、平成25年4月13日(土)の午後一時より、"こまやまのこう"という集いを開催します。
JA愛知厚生連足助病院長の早川富博先生、長年教師としてお仕事をされ小馬寺研究の第一人者である笹戸在住の宇井儀一さん、駒山や駒山山麓の木々や植物に詳しい刈谷市在住の自然観察指導員の松山太さんを講師としてお招きして、楽しくためになるお話を聴いたり、お茶とおやつをいただく時間をはさんで、
とよた森林学校を卒業された山本博美さんらによるオカリナ重奏の優しい音色や、
旭ライディングファームの福藤修さんが連れてきて下さる木曽馬に皆で親しむ、という趣向です。
山里で安心して健やかに暮らすことについて考えるとともに、山里の価値について再認識しあう機会を設けたいと常々考えておりましたが、この度いこまハウス(旧生駒学校)体育館等を会場としてお借りできることになり、思い切って主催させていただくことにしました。
若葉の候、"駒山"を合い言葉にわいわいと賑やかに集うことができれば幸いです。
近くにお住まいの方、ゆかりのある方はもちろんのこと、駒山や駒山山麓の歴史や文化、木々や植物に関心がある方や山里での暮らしに興味がある方も区別なくお招きする予定です。
参加は事前のお申し込みにて、当日は名簿をもとに受付させていただきますが、お申込みが何らかの理由で間に合わなかった方、また、事前お申し込みの件をご存じ無かった方、当日になって足を運べることになった方や運ぼうと思われた方も歓迎いたします。
参加費は大人お一人様200円を頂戴する見込みです。(高校生以下は無料です。)
なお開催の趣旨は上に書いたこと以外には一切ございませんので、どうぞご安心ください。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。