2014年10月17日

いじめのない教室をつくろう



いじめのない教室をつくろう 600校の先生と23万人の子どもが教えてくれた解決策 』 という本を、何度も何度も読み返しています。
腑に落ちる内容だから、何度も何度も読み返してしまうのです。







わたしたちが近々開催する学習会ではいくつかの関連書籍を紹介しますが、上記の本についても取り上げる予定です。



Illustrated by mina.

【いじめとハラスメントをなくすことについて一緒に学び考える集い】 のご案内


第一回テーマ : 難解なパズルのような心的虐待 = モラル・ハラスメントとはなにか




◆ 日 時 
2014年11月1日 (土曜日) 13:30~15:00 (開場/受付13:00より)

◆ 場 所
足助病院 南棟講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田20番地

◆ 主 催
山里センチメンツ

◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会

◆ 内 容

13:30~13:50
ご挨拶、集いの趣旨説明、近年のいじめを取り巻く状況についてのはなし

13:50~14:00
いじめとハラスメントに関するアンケート記入タイム & 休憩

14:00~14:30
モラル・ハラスメントとは何かについてのはなし

14:30~14:50
クエスチョンタイム & フリーディスカッションタイム

14:50~15:00
まとめ、会場片付け
 

*モラル・ハラスメント関連の書籍を会場内に展示します。
*司会/進行は、山里センチメンツのスタッフが務めます。



◆ 参加費
資料代として、お一人100円

◆申し込み
下記のEメールアドレスより事前にお申し込みください。
(人数とお名前を教えてください。)

anti.moral.harassment.project@gmail.com


*お席に余裕があれば、事前申し込み無しの当日参加の方も受け付けます。
*どなたでも参加できます。お住まいの地域、年齢などの制限は一切ありません。




























  


Posted by yamazato_sentiments  at 13:48Harassment

2014年10月04日

あけび狩り




プライヴェートブログの方に、先日行ったあけび狩りのことを書きました。

関心のある方は、こちらからどうぞ!

























  
タグ :あけび狩り


Posted by yamazato_sentiments  at 07:00

2014年08月30日

いじめとハラスメント

Illustrated by mina.






11月1日(土)に足助病院南棟講義室にて行う山里センチメンツ・ミーティング#3 は、【いじめとハラスメントをなくすことについて一緒に学び考える集い】 の第一回目となります。
難解なパズルのような心的虐待 = モラル・ハラスメント について学んでいただくとともに、予防的なアプローチやコミュニティによる(被害者らの)援助は可能か否か、ということについてフリーディスカッションの時間を設ける予定です。

ご参加いただくにあたり、お住まいの地域や年齢などの制限はございません。
ご関心のある方はぜひ足をお運びください。
(申し込み方法はひとつ前の記事をご覧ください。)



さて、下記は豊田市内にて配布、設置するミーティングのフライヤー(ちらし)に記した文章です。
原文のまま、転載いたします。少々長いですが、お読みいただけると幸いです。


***モラル・ハラスメントとは***


モラル・ハラスメントの加害者は、周りの人にばれないように密やかに、目に見えない言葉と態度による暴力を繰り返しふるって、被害者の自尊心を執拗に傷つけて支配下に置き、モノのように扱い、人権を踏みにじり続けます。(例えば、被害者が不安に陥るようなコミュニュケーションや、濡れ衣で作り上げて押しつけた罪悪感を頻繁に刺激するコミュニュケーションは、加害者による支配のテクニックのひとつです。)

この卑劣な虐待行為を、近年モラル・ハラスメントと呼ぶようになりました。フランスの医師 マリー・フランス・イルゴイエンヌ氏が、日常に潜む人の"心"に対する見えにくい暴力として緻密に分析・研究して概念化し、一冊の本に著して世界に向けて発表したためです。 

周りにいる第三者は、被害者が心的虐待にあっていることに気づけません。気づけないように、加害者が巧妙に策を巡らせているからです。
被害者から相談をもちかけられた第三者は、つい「あなたも努力しなくては駄目じゃないの?」などと言ってしまいます。被害者の話がよく理解できず、そして加害者がそんなひどいことをするような人には思えないことから、「被害者に非があるのでは?」と判断してしまうからです。
「やっぱりあの人は被害者なのかも。そう思ってもう一度検証してみよう。」と第三者が考えたとしても、加害者はその検証に耐えうる"カラクリ"をあらかじめ用意した上で被害者を貶めているので、真実を見抜くことは困難です。

被害者の体には傷ひとつ無い場合も多いのですが、被害者の心身はどんどん病んでゆきます。自尊心を砕かれた被害者は、まともな判断力を奪われます。逃げようとすれば加害者からいよいよ本格的な攻撃が。心がズタズタに引き裂かれた被害者には、深刻なうつ症状が現れます。

難解なパズルのような心的虐待。その被害を食い止めるにはどうしたら良いでしょうか。今回はモラル・ハラスメントとは何かということについて学ぶとともに、サブテーマとして、予防的なアプローチやコミュニティによる援助は可能か、ということについても考えてみたいと思います。



                                                             

***山里センチメンツとは***


2011年3月11日に発生した東日本大震災と原子力発電所の事故は、生き残ったわたしたちの人生観や価値観を激しく揺さぶり続けています。
それは東北を中心に大勢の人々の命や多くの健やかな暮らしが失われたのと引きかえに、膨大な数の教訓が次々と目の前に突きつけられたことによるものであります。

そんな中、循環し得ない不自然なエネルギーを大量に用いて欲望のままに消費活動を繰り返す暮らしぶりの矛盾と限界に気づき、山里での暮らし・山里と関わりあう暮らしに、より良く生きる術を見いだそうとする人々が徐々に増えていると思われます。
しかしその半面、国内各地で過疎の勢いは止まることなく、それは国際競争力を持つ巨大企業の本社がすぐ近くに存在する愛知県三河地方の中山間地域でも例外ではありません。

これまで山里の環境を維持してきた世代から新しい世代へ、その素晴らしい遺産の受け渡しがなされる必要がありますが、従来の親族間での引き継ぎのみでは無理が生じていますし、行政にサービスを要求し続けそれらをぽかんと口を開けて待つ姿勢は既に時代遅れです。
今後は、地域外にいる多種多様な価値観や能力、経験を持つ人々たちを巻き込んで議論を重ね、引き継ぐべきものは引き継ぎ、捨てるべきものは捨て、新たに作るべきものは作るようにして、山里を盛り上げるための有効策が迅速かつ確実に実行されるようなプロセスを踏んでいく必要があると考えます。

そんな状況下においてわたしたち山里センチメンツは、山里に関わるひとびとの日々の暮らしや未来がより素晴らしいものとなるように、じっくり考えさっさと行動して、良い結果を確実に残すことを目標として2013年より社会貢献活動を始めました。
具体的には、山里のいまや未来についてリラックスしながら語らいあえるミーティングのコーディネートや文化的な催しの開催、そして山里暮らしにおいても無縁ではない各種ハラスメントへの対策・予防についての学習会・講演会の開催です。

構成員は、一般人からなるプロボノ・ボランティア(Pro Bono Publico Volunteer=職業上持っている知識・技術や経験を活かして社会貢献するボランティア)で、取り組むプロジェクトごとに顔ぶれが変わります。
センチメンタルという言葉は日本語英語として、感傷的な気持ちの、というようなニュアンスで用いられることが多いですが、私たちは、山里に住む人々が持つ様々な心情、感情、世論というようなものを表すための言葉としてセンチメンツを用いています。



ある日あなたのもとに「○月○日、○時から○○にて山里センチメンツ・ミーティングを開催します。お茶でも飲みながら山里の未来について楽しく語らいませんか。」というようなメッセージがふいに届くかもしれません。
あなたの気が向きましたら、ぜひご参加ください。 

































  


Posted by yamazato_sentiments  at 23:15Harassment

2014年08月30日

山里センチメンツ・ミーティング #3

前回の記事にて触れました山里センチメンツ・ミーティングの詳細が決まりましたのでお知らせいたします。



Illustrated by mina.



いじめとハラスメントをなくすことについて一緒に学び考える集い】
第一回テーマ : 難解なパズルのような心的虐待 = モラル・ハラスメントとはなにか



◆ 日 時 
2014年11月1日 (土曜日) 13:30~15:00 (開場/受付13:00より)

◆ 場 所
足助病院 南棟講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田20番地

◆ 主 催
山里センチメンツ

◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会

◆ 内 容

13:30~13:50
ご挨拶、集いの趣旨説明、近年のいじめを取り巻く状況についてのはなし

13:50~14:00
いじめとハラスメントに関するアンケート記入タイム & 休憩

14:00~14:30
モラル・ハラスメントとは何かについてのはなし

14:30~14:50
クエスチョンタイム & フリーディスカッションタイム

14:50~15:00
まとめ、会場片付け
 

*モラル・ハラスメント関連の書籍を会場内に展示します。
*司会/進行は、山里センチメンツのスタッフが務めます。



◆ 参加費
資料代として、お一人100円

◆申し込み
下記のEメールアドレスより事前にお申し込みください。
(人数とお名前を教えてください。)

anti.moral.harassment.project@gmail.com


*お席に余裕があれば、事前申し込み無しの当日参加の方も受け付けます。
*どなたでも参加できます。お住まいの地域、年齢などの制限は一切ありません。























  


Posted by yamazato_sentiments  at 22:22Harassment

2014年07月03日

香嵐渓ライトアップ初日に山里センチメンツ・ミーティング







少し先の話ですが、ご案内いたします。


今年も "香嵐渓もみじまつり" が11月より約一ヵ月間、開催されます。
その初日である11月1日(土)に、わたしたち山里センチメンツは足助地区内にてミーティングを主催することにしました。
当日は香嵐渓ライトアップの初日にあたります。
ミーティングのあとは足助の町並みをのんびりぶらぶら散策されて、日没後はもみじのライトアップをご覧になってはいかがでしょうか。
紅葉の盛りは11月中旬以降ですが、大勢の人で混み合うシーズンを迎える前の香嵐渓を一足先にゆっくりとご堪能されるのも良いかと思います。

ミーティングの正式名称はまだ決めていませんが、いじめ、虐待、ハラスメントについて考える機会になると思います。
時間は今のところ、13:00開場、13:30開始、途中休憩をはさんで二時間以内の内容です。
参加費は、配布資料の印刷代としてお一人100円程度を予定しています。
開催場所は、足助病院 (愛知県厚生農業協同組合連合会 足助病院) 南棟にある講義室をお借りします。
本事業の協力団体は、同病院院長の早川富博先生が会長をされている、三河中山間地域で安心して暮し続けるための健康ネットワーク研究会です。
お住まいの県や市町村は問わずに多くの方々に参加していただきたいと思っていますが、お席に限りがあることと、配布資料を準備する都合にて、今回は事前にメールまたはお電話にて参加予約をしていただく形式も併用したいと考えています。

山里センチメンツが主催するミーティングとしては、昨年豊田市旭地区で行った "こまやまのこう"  、"モラル・ハラスメント被害をなくすための講演会" に続いて三回目となります。
過去二回のミーティンク゛に参加されたみなさまにあらためてお礼を申し上げます。
参加されるだけでなく、運営面で多大なるご支援、ご協力をいただきましたこと、決して忘れません。
過去のミーティングでご自宅などのご住所を教えていただいた皆様には、11月のミーティングの詳細が決まり次第、郵送にてご案内をお送りいたします。
(もちろん、ブログ記事などでも関連情報を随時お伝えいたします。)



























  


Posted by yamazato_sentiments  at 14:38Harassment

2014年05月16日

リニューアルのおしらせ 他









1.近々、このブログをリニューアルします。
具体的には、昨年集中して取りくんだモラル・ハラスメント関係の記事を整理し、その一部はこちらに移します。

2.新たに、山里センチメンツのホームページを作成してアップします。
お金をかけるつもりはありませんので、JimdoWix などを利用して作る予定です。
完成しましたらこのブログでURLをおしらせしますので、しばしお待ちください。

3.山里センチメンツディレクターのプライヴェートブログをブーログ内に作りました。URLはあえてお知らせしませんが、ブーログトップのブーログ検索より、それらしきブログを抽出できそうな適当なキーワードを入力して、ぜひ探してみてくださいね。



















  


Posted by yamazato_sentiments  at 15:07About Us

2014年03月24日

里山のレシピ

いつも鞄に入っている本。





長らく離れていた山里に戻ることを、後押ししてくれた一冊です。



http://www.starnet-bkds.com



































  


Posted by yamazato_sentiments  at 10:53山乃茶寮Books

2014年03月09日

モラル・ハラスメントに関する学習会を終えました。




昨日3月8日(土)、"モラル・ハラスメント被害をなくすための学習会 第三回(まとめの会)"を開催しました。
これに伴い、豊田市わくわく事業制度の補助金対象事業として、当初計画した全ての行事を無事に終えることができました。
ご参加いただいたみなさま、そしてご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
これまでの学習会資料は、今後このブログ上で何回かに分けて公開してゆきますので、お時間があるときにぜひ閲覧してくださいね。


この日はちょうど午後から、学習会を開催した旭交流館にて、わくわく事業実践発表会と、集落ビジョンの事例発表・5か年計画進捗報告・地域予算提案事業の実績及び次年度の取組についての発表がありました。
わたしたちも、自身の事業の結果についてお時間を頂戴し、地域会議委員のみなさんや参加者のみなさんの前で発表しました。
わくわく事業の歴史の中で、わたしたちの事業はかなり異彩を放つ特殊なものでしたが、地元地域のみなさんが温かく受け入れて下さったことに本当に感謝しています。
旭地域におけるモラル・ハラスメント被害をなくす活動はこれでいったんきりをつけ、今後は全国展開を試みます。
山里センチメンツ名義としては別の活動を展開する予定で、詳しいことが決まりましたらまたこのブログでお知らせします。

*余談ですが、地域会議委員として参加されていたM-easyの戸田さんとは、会の終わり際に、「何か一緒にやりましょうか」、「やりましょう」「やりましょう」という話になりました。
互いの仕事の関係でもたまにお会いするのですが、つい最近も、それに近い話を丁度したばかりでしたので、昨日もまたまたそんな雰囲気になり、おぉ、これはいよいよか、という感じであります。
何をどうやるのか、ということは、慌てず騒がず、「まずはゆっくり一杯やりながら」、ということで見事に意見が一致しました(笑)。








































  


Posted by yamazato_sentiments  at 21:03Harassment

2014年02月12日

心的虐待・いじめ被害をなくすための学習会(3月8日)

モラル・ハラスメント(心的虐待・いじめ)被害をなくすための学習会を開催します。

*日時:平成26年3月8日(土) 午前9:30~ (2時間程度)
*場所:愛知県豊田市小渡町船戸15-1 豊田市生涯学習センター旭交流館 2階 中会議室
*主催:山里センチメンツ
*参加費:無料
*予約:不要


周りの人々に知られぬよう、相手の身体を傷つけることなく言葉や態度で心を繰り返し痛め続け、自尊心を破壊して物のように扱って支配しようとする卑劣ないじめ行為を、近年モラル・ハラスメントと呼ぶようになりました。

職場、学校、家庭。
上司と部下。
生徒と生徒、先生と生徒。
親と子、夫と妻。

日常に潜む、人の"心"に対する見えにくい暴力を、フランスの医師が緻密に分析・研究して概念化し、加害者はいじめをしないと生きていけない依存症であることや、被害者が身を守る手段を世界に向け発表したためです。
わたしたち山里センチメンツは、人々が互いを尊重しあい健やかに暮らそうとするのを妨げるこうしたいじめ行為を防止するための学習会を開催します。お知り合いや職場の仲間を、ご友人を、ご家族を、そしてご自身を守るために、ぜひご参加ください。
(*今回が最終回/まとめの会です。)




↑フライヤーはこちら







































  


Posted by yamazato_sentiments  at 21:13Harassment

2014年01月21日

「心の時代」と教育 / 小沢 牧子

3月に開催することを計画している、モラル・ハラスメント被害をなくすための学習会(まとめの会)に向けて、以前作成したプレゼン資料の内容を再点検しています。
その際、あらたに何冊かの書籍を手にとって作業の参考にすることにしたのですが、まず真っ先に手に入れたのがこの本でした。




二回の学習会を終えたのち、学習会資料の後半にて、心のケアが云々、と簡単に言い放ってしまっていたことに気づいたからで、そんなときいつか読みたいと思っていたこの本のことを思い出したのでした。

















  


Posted by yamazato_sentiments  at 23:23

2014年01月12日

今年もよろしくお願い申し上げます。




わたしたち山里センチメンツが昨年主催した催しに足を運んで下さったみなさま、どうもありがとうございました。
今年の催しについては、現在詳細な計画を練っている最中です。
どうかもうしばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
















  » 続きを読む


Posted by yamazato_sentiments  at 21:38

2013年11月10日

わくわく事業で講演会




わたしたち山里センチメンツは、先月10月20日、豊田市生涯学習センター旭交流館3階大会議室にて、平成25年度豊田市わくわく事業(旭地区) モラル・ハラスメント被害をなくすための講演会  " 言葉や態度による心への攻撃を考えよう ~ 「モラルハラスメント」に気づくために ~ " を開催いたしました。

この日はあいにくの雨。
悪天候のなか、朝からお集まりいただいたみなさま、誠にありがとうございます。



講師は、熊本県熊本市のNPO こころのサポートセンター・ウィズより代表の西原鈴代さんをお迎えしました。

講演会終了後に書いていただいたアンケートによれば、参加者は旭の方が5割、他の豊田市地区からが3割弱、他の市町からいらっしゃった方が2割でした。
職業については過去に従事したことがあるものも含めて書いてもらったところ、教育関係者、医療関係者、農林業関係者、工業系関係者、公務員、家事・育児をされている人など、様々な方が集まりました。
年齢構成は、50代以下の方と50代以上の方の人数がほぼ半々というものでした。
関心を持つ方が集まったせいか、講演会はいかがでしたか?という質問には、3割の人から「良かった」、7割の人からは「とても良かった」、と書いていただきました。

運営面で反省すべきことはたくさんありました。
とにかく準備不足、配慮不足でした。
しかしみなさんのご協力のおかげで無事に終えることができました。
深く御礼申し上げます。
またご意見、ご感想をお聞かせ下さい。
年度内には三回目の学習会(まとめの会)を予定しています。期日が決まりましたら本ブログ等でお知らせいたします。しばしお待ちください。

わくわく事業としての展開の他に、来月からは旭地区に限らず、ボランティア活動として学習会の機会をあちこちで作ったり、呼んでいただければ話をしに伺おうと思っています。
また、最終的には、Anti-Moral Harassment Project 名義にて、FMラジオやBSテレビ局などの各種メディアやミュージシャン、アーティスト、各地で取り組みされているNPOやサークル、教育機関や行政機関、医療機関、研究機関、理解ある企業ともコラボレートしていきたいと考えています。





























  


Posted by yamazato_sentiments  at 08:00Harassment

2013年10月21日

無事、講演会が終わりました。





前回の記事に書きました、平成25年度豊田市旭地区わくわく事業『モラル・ハラスメント被害をなくすための講演会』を、昨日無事に終えることができました。
モラル・ハラスメントは、簡単に言ってしまえば、心理的虐待、または精神的虐待のことです。
心理的暴力、または精神的暴力と言い換えても良いでしょう。
日常に潜む恐ろしい人権侵害行為について正しい知識を得ることで、身を守ろう、加害者の手助けをしないようにしよう、というのが今回行った講演会の開催趣旨でした。

講師を務めていただいた、こころのサポートセンター・ウィズの西原鈴代さん、ありがとうございました。
" 言葉や態度による心への攻撃を考えよう ~ 「モラルハラスメント」に気づくために ~ " というサブテーマにて、間に休憩をはさみつつ二時間、お話していただきました。
(画像は、いただいてしまったお土産。そう、くまもんのお菓子です。)

雨降る中、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
当日までにご意見、ご質問、アドバイスをしていただいたみなさま、ありがとうございました。




次回の記事に詳しいことを書きます。
お楽しみに。






















  


Posted by yamazato_sentiments  at 15:54Harassment

2013年10月18日

こころのサポートセンター・ウィズ






いよいよあさってに迫りました。


わたしたち山里センチメンツは、モラル・ハラスメント被害をなくすための講演会を主催します。
会場は、豊田市小渡町の豊田市生涯学習センター旭交流館の3F大会議室(100名収容)、午前9時に開場、9:30よりスタートします。

講師として、熊本県熊本市のNPO こころのサポートセンター・ウィズより西原鈴代さんをお迎えします。
" 言葉や態度による心への攻撃を考えよう ~ 「モラルハラスメント」に気づくために ~ " というテーマにて、間に休憩をはさみつつ二時間、お話いただく予定です。

こころのサポートセンター・ウィズのプロフィールは下記の通りです。

・フェミニストカウンセリングを学んだメンバーで、2000年5月に設立
・2012年5月にNPO法人となる
・対等な立場で人の話を聴き、話し合うことを通して、それぞれの人が「ひとり分」の人生を送ることをサポートしている
・主な活動は、相談業務、講師派遣、講座企画、情報発信 など

(より詳しい情報を知りたい方は、ウィズのホームページをご覧ください。)


この講演会は平成25年度豊田市わくわく事業の一環として認可されたもので、豊田市の補助金を得て運営いたします。
参加費は無料、事前予約も不要です。
ぜひご参加ください。




















  


Posted by yamazato_sentiments  at 21:16Harassment

2013年10月07日

あなたをゴミ箱のように扱う人たち -モラルハラスメントの加害者たち-

『カウンセラーが語る モラルハラスメント 人生を自分の手に取りもどすためにできること』 (谷本惠美 晶文社)
 という本にこんなことが書いてありました。




モラルハラスメントの加害者は、

相手(被害者)の人生がまるごとじぶんのものだと思って疑わない。
大人の葛藤処理をしない。
世の中には自分とは異なる視点があることを知らない。
自分中心の視点からしか認知、判断できない幼稚な心性を持つ。

児童心理学者ジャン・ピアジェによれば、
普通の人は脱中心化、自己中心性からの脱却をするが、モラルハラスメント加害者は大人になっても自分と他人との間に境界を見ることがないまま。ゆえに、被害者を自身の葛藤処理の道具にしか見ない。
みな辛い思いをして大人になったが加害者はそれをしたくない

被害者は心が潰されないよう、合理化という防御機能を使いモラルハラスメント加害者の行動を理解しようとする。→自分が悪いのだ、と思うようになる。
また、受けてきた暴力をカウンセラーに語れない状態は、抑圧、という防御機構を用いて、被害を意識から追い出すことで自分を守っている状態。
しかしこれらは所詮時間稼ぎにすぎない。

加害者は、自分の特質を他者に押し付ける投影を行ない、望ましくない自分、問題や葛藤から逃げ、誤魔化す。
人や物のせいにする。
被害者を、自身の心のゴミの受け皿、ゴミ箱にする。



いかがですか?
どこかで見聞きした話ではありませんか?

わたしたちは、Anti-Moral Harassment Project (アンチ・モラルハラスメント プロジェクト)を推進しています。モラル・ハラスメントは、簡単に言ってしまえば心理的虐待、または精神的虐待のことです。心理的暴力、または精神的暴力と言い換えても良いでしょう。

日常に潜む恐ろしい人権侵害行為について正しい知識を得ることで、身を守ろう、加害者に加担しないようにしよう、という趣旨で10月20日に講演会を開催します。
お住まいの地域に関係なく、関心を持つ方ならどなたでも参加できます。

ひにち
10/20 日曜日 9:30より
(休憩をはさみ二時間程度、開場は9:00)

ばしょ
〒444-2846
豊田市小渡町船戸15-1
豊田市生涯学習センター旭交流館
3階 大会議室(100名収容)
0565-68-2490

おといあわせさき
anti.moral.harassment.project@gmail.com

*講師として熊本県のNPOこころのサポートセンター・ウィズより専門家の方を招きます。
*参加費は無料です。
*本事業は豊田市平成25年度わくわく事業の補助金にて運営いたします。

  


Posted by yamazato_sentiments  at 13:49Harassment

2013年10月04日

いじめとは? (モラル・ハラスメントを語る前に)

森田 洋司先生が書かれた名著、『いじめとは何か―教室の問題、社会の問題』 (中公新書)には、こんなことが書いてありました。
私たちが主催する、10月20日開催のモラル・ハラスメント被害をなくすための講演会に参加される方は、事前にお読みいただけると良いと思います。



・いじめは昔からあり、どこにでもある、人として生を受ければ引き受けなければならない業なのか、子供に、許せない行為だと教え教師にも毅然とした対応を求めるのは理想でしかないのか?

・誰にも軽い意地悪をしたり、揶揄して快感を得たり、苛立ちで語気を強めて相手を傷つけたり、鬱積した感情を人にぶつけたりした覚えがあるが、同時に感情や衝動をコントロールすることで、そうした行動を抑制できることも経験している。

・業を発現させるか抑止するかは家庭、学校、社会にわたる広い意味での教育の対応働きかけ次第。認識次第。

・いじめが起きても止まりやすい国
、止まりにくい国がある、人間存在につきまとう業と決めつけあきらめてはいけない。

・個人の心に歯止めを埋め込みするだけでは駄目。

・80年代の日本はいじめパニックに。身内や知り合いが巻き込まれていないか不安が高まり、対策が取られた。
それは、被害の早期発見と相談、傷ついた人の心理的安定とサポート、加害者を含めた周囲の子供たちとの関係調整など。

・欧米の傾向
欧米社会の学校教育が、市民性の育成に力を入れている。監視型、取り締まり型を強化しても限界があるため。

・日本は被害者を移動させるが欧米は逆。日本はいまだに加害者の行為責任を明確にし、その責任を常に問う仕組みが発達していないため、加害性を問うことに甘くならざるを得ない。

・加害者の責任を問うのはただちに処分や懲戒ということだけではなく、集団の中で義務付けられている行為や望ましいとされている行為を遂行する責任について自覚させること、行為の結果を予期させること、結果責任の存在と責任の取り方を自覚させるなど、一連の責任が含まれ、処分や懲戒は責任の取り方のひとつのタイプに過ぎない。

・加害者本人だけでなく、周囲の人も含めて発生責任を明らかにする必要がある。

・いじめに対処するためのトレーニングを子供に提供し、周囲からの支援が迅速に発動されるようにしなければならない。自己主張のトレーニング、対処能力を培う、教師のスーパーバイズのもと、上級生による相談体制の構築など。

・日本は1980半ばに社会問題としていじめ問題に懸命に取り組んだが、そのことが海外の動向に目を向ける妨げにもなった。

・受験戦争や管理主義教育と体罰や横並び志向、島国根性、違いを排除する国民性など日本的特徴を過度に強調した原因論が取り沙汰された。
その後、行き過ぎた心理主義により心のビジネス化が顕著に。状況の中で生じる生きにくさ、息苦しさを個々の心の問題へと封じ込めてはいけない、と、心理主義批判が起きた。

・その後、90年代半ばに、加害責任という視点の弱さや加害者指導を放置していた反省、傍観者も加害者という認識が教育再生会議に盛り込まれたが、具体的な取り組みに欠けた。

・シティズンシップの育成
アメリカやイギリスではピア・カウンセリング手法が用いられている。子供たちが自主的に活動し支え合う仲間を作ることで学校の雰囲気をまとまりあるものに帰ることを目的とした幅広い活動。いじめだけでなく、障害、学習の遅れ、戦争難民など。
シティズンシップ教育の一環として有意義で優れた学習教材になっている。

・欧米では、心づくりから社会づくりへと対策をシフトさせるもの、つまり個人の内面に歯止めを作るのではなく、集団の中に歯止めを埋め込もうとする試みがなされている。

・学校だけでなく生活総体の中で問題を捉えようとする転換が起こった。社会的な広がりの中で解決しようとする流れである。スクールソーシャルワーカーの導入や学校と関係機関との行動連携が始まった。

・チームで子供をサポートする仕組み作りが必要。子供たちを社会の参画主体としての成長を支援するシステムづくりが大切。



  


Posted by yamazato_sentiments  at 00:43Harassment

2013年10月01日

Flyer 20th,Oct,2013  Anti-Moral Harassment Project

フランスの精神科医であるマリー=フランス・イルゴイエンヌ氏は 「モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする」という本に次のようなことを書いています。


*モラル・ハラスメントの暴力は、相手(被害者)の存在を否定することから始まる。
*被害者を対等の人間とは認めない。ゆえに被害者の苦しみなどどうでもよい。
*モラル・ハラスメントの加害者の目的は被害者を支配することである。
*加害者は、被害者の弱い部分を狙い、アイデンティティを傷つけ、自己評価を引き下げようとする。
*加害者に言われた悪いところを直しても、被害者に対する攻撃がやむわけではない。
*加害者は、被害者を心理的に不安に追い込んで逆らうことができないようにする。支配と服従の関係が作られてしまう。
*被害者は、 どうして非難されるのか理由がわからず、理由を知ることもできず、虐待される。仲間外れにされる。辱められる。
*モラル・ハラスメントの卑劣な手口は、被害者を孤立させ、 周りの人々の心を巧みに操り被害者いじめに向かわせる。
*加害者は、被害者を孤独に追い込んだときに精神的抑圧・精神的虐待の効果が著しく上がることを、知っている。
*被害者は、加害者から抑圧される理由を、自身がわかっていることのみで類推して自問自答するしかないため、次第に正常な感覚が奪われる。
*モラル・ハラスメントの嫌がらせは、たいてい偶然起こったような形をとり、毎日形を変えて行われる。あちこちに罠が仕掛けられる。
*加害者は非を認めない。「あいつ(被害者)の方がおかしいのだ」と弁明する。「あいつは神経過敏なんだ、俺は悪くない」と悪意を否認し、その際には巧妙な言い訳が用いられる。
*被害者ははっきり抗議するため、加害者に悪意の存在を認めてほしいが、暴力をふるったつもりはない、と否認されてしまう。
*被害者が、加害者の悪意の対象に自身がなっていることをなかなか認めたがらないケースが多い。
*被害者は機会を与えられてもその出来事をなかなか語り出さない。語り出してもすべてを話そうとはしない。事実は被害者が最初に話した話よりももっと悲惨な場合が多い。
*被害者は、加害者にされる、という被害を受けることがある。「私はこそ被害にあった」と主張するのは、自己愛的な変質者(=モラル・ハラスメントの加害者)の得意技である。自身の不幸を嘆き、仲間の同情を引くために、誰かをモラル・ハラスメントの加害者に仕立てあげようとする。
*被害者になりきることで利益を得ることを優先しようとする。反省などない。
*加害者は、被害者の立場になりたがる、そのことで不平を言う。勝ち誇った顔で被害者だと言う。被害者の立場にいることは多くの利点がある。潔白を装い同情を買うこともできる。他人に責任を押しつけることもできる。
*本当の被害者を守るために、偽の被害者に注意しなければならない
*加害者は、誰かを貶めて満足感にひたる。
*モラル・ハラスメントは、自己愛が変質的な段階にまで高まった人が行う行為。
*加害者は、相手を警戒し、相手を操り支配するという形でしか人間関係を作れず、自分の力が脅かされないように支配しようとしたり破壊しようとする。
*加害者は、「被害者は全く価値のない人間で、そうされても仕方なかったのだ」と思い、過ちを認めない。したがって謝罪もしない。
*ハラスメントが明るみに出た場合も反省はせず、やり方がまずかった、と後悔するだけ。巧みに隠しきれなかったが自分のやり方に改良の余地があると思うだけ。不愉快な目にあったと思うだけ。
*彼らに良心はない。自分たちの行動は正常だと思っている。


最後まで読まれたあなた。
いかがですか?

職場で。
学校で。
そして、家庭で。

あなたがどこかで見聞きしたエピソードと、見事に合致する部分がありませんか?









"モラル・ハラスメントをなくすための講演会"のFlyer (ちらし) が出来上がりました。
プリントアウトされる場合はこちらをクリックしてください。
 
  








  


Posted by yamazato_sentiments  at 01:00Harassment

2013年09月28日

講演会のお知らせ

本年10月にモラル・ハラスメントをなくすための講演会を主催いたしますのでご案内させていただきます。


◯日にち
10/20 日曜日 9:30より
(休憩をはさみ二時間程度、開場は9:00)

◯場所
〒444-2846豊田市小渡町船戸15-1
豊田市生涯学習センター旭交流館
3階 大会議室(100名収容)
0565-68-2490

◯問い合わせ先
anti.moral.harassment.project@gmail.com


*講師として熊本県のNPOこころのサポートセンター・ウィズより専門家の方を招きます。
*参加費は無料です。
*本事業は豊田市平成25年度わくわく事業の補助金にて運営いたします。
*わたしたち山里センチメンツは、Anti-Moral Harassment Project (アンチ・モラルハラスメント プロジェクト)を推進しています。モラル・ハラスメントは、簡単に言ってしまえば心理的虐待、または精神的虐待のことです。
心理的暴力、または精神的暴力と言い換えても良いでしょう。
日常に潜む恐ろしい人権侵害行為について正しい知識を得ることで、身を守ろう、というのが今回行う学習会の趣旨です。
お住まいの地域に関係なく、関心を持つ方ならどなたでも参加できます。
*私たち山里センチメンツは、山里の価値を再構築、再構築することを目的としてプロボノボランティアにより構成された集まりで、プロジェクト毎に顔ぶれを変えます。今回の講演会も、サポートスタッフを募集していますので、関心がある方はお声がけください。



山里センチメンツ

http://blogs.yahoo.co.jp/anti_moral_harassment_project
http://yamazatosentiments.boo-log.com/
http://chu3annetworksg.boo-log.com/
http://blog.goo.ne.jp/a-mh-project/
http://s.ameblo.jp/a-mh-project/
http://amhproject.exblog.jp/






  


Posted by yamazato_sentiments  at 11:41Harassment

2013年09月19日

学習会のお知らせ (Anti-Moral Harassment Project)

周りの人々に知られぬよう、相手の身体を傷つけることなく言葉や態度で心を繰り返し痛め続け、自尊心を破壊して物のように扱って支配しようとする卑劣ないじめ行為を、近年モラル・ハラスメントと呼ぶようになりました。

職場、学校、家庭。
日常に潜む、人の"心"に対する見えにくい暴力を、フランスの医師が緻密に分析・研究して概念化し、世界に向け発表したためです。
                                        
本年10月に、熊本県のNPO "こころのサポートセンター・ウィズ" より専門家の方をお招きして講演会を開催します。
またその前に自主学習会を行います。

今回はその学習会のお知らせです。
お知り合いや職場の仲間を、ご友人を、ご家族を、そしてご自身を守るために、会場近隣にお住まいの方はぜひご参加ください。






日時:9月20日(金) 午後6:30〜
場所:愛知県豊田市小渡町船戸15-1 旭交流館
主催:山里センチメンツ
問合せ先:anti.moral.harassment.project@gmail.com


*本事業は、平成25年度豊田市わくわく事業の補助金交付対象として認められた事業の一環です。
*お住まいの地域に関係なく、モラル・ハラスメント問題に関心のある方ならどなたでも参加できます。
*学習会開始の15分前に開場します。
*講師/進行は、山里センチメンツのスタッフが務めます。
*所要時間は一時間から一時間半程度を予定しています。適度に休憩を挟みます。
*プロジェクターを用いてパワーポイントで作成した資料をお示しする形式で行います。
*簡単なレジュメは配布させていただきますが、必要に応じて筆記具、ノートなどを各自ご用意ください。
*プロジェクターを用いてパワーポイントで作成した資料をお示しする形式で行います。また簡単なレジュメは配布させていただきます。必要に応じ筆記具、ノートなどを各自ご用意ください。
*お茶、お水など、飲み物は各自ご用意ください。
*夕食の用意はいたしません。また会場内での食事はお控えください。
*他の参加者に迷惑をかける暴力的不良行為等を禁止します。
*運営スタッフはボランティアです。会場準備・片づけ作業など、ご協力いただけると助かります。

*10月20日(日)に熊本県のNPOより専門家の方を招き『モラル・ハラスメント被害をなくすための講演会』を開催します。詳しくは近くなりましたらお知らせいたします。


  


Posted by yamazato_sentiments  at 23:20Harassment

2013年08月22日

心理的虐待について学ぶこと

明日は、豊田市小渡町にある旭交流館にて18:30より学習会を主催します。
学習会の名前は『モラル・ハラスメント被害をなくすための学習会』。
テーマが難しくてとっつきにくいことと、告知がうまく行えなかったこともあり、少人数になると思われますが、全力で講師を務めたいと思っています。
(今夜は遅くまで資料作りの最終作業をすることになりそうです。)

モラル・ハラスメントは、簡単に言ってしまえば、心理的虐待、または精神的虐待のことです。
心理的暴力、または精神的暴力と言い換えても良いでしょう。
日常に潜む恐ろしい人権侵害行為について正しい知識を得ることで、身を守ろう、というのが今回行う学習会の趣旨です。
お住まいの地域に関係なく、関心を持つ方ならどなたでも参加できます。
予約は不要、会費は無料です。

ぜひご参加ください。





  


Posted by yamazato_sentiments  at 21:51Harassment