2015年08月31日

『山里耕縁会 ~子育ては一大イベント!? 子どもがいるって面白い!~』







『山里耕縁会 ~子育ては一大イベント!? 子どもがいるって面白い!~』



☆自然豊かな山里で、子育て耕縁会(講演会)を企画しました。
皆様、お誘い合わせの上、お越しください。

なんでそうなの!
どうしてできないの!
口からとびでる 愛のムチ。
本当は いつも笑って過ごしたい。

だからちょっと集まって、
いろんな子育て聞いてみよう。
自分の思いも話しちゃおう!

つながることで 楽になる。
つながることで 笑顔になれる。 
「子どもがいるって 面白い!」

〈は〉ははは ( ´ ▽ ` )ノ
〈な〉なーんだ (^_^)
〈し〉しってよかった (≧∇≦)




日時:2015年9月30日(水) 
10:00~14:00 

場所: 敷島会館  多目的ホール  (杉本町奥西山49・旭地区) 0565-68-3100

内容:10:00~12:00 1部 講演会  ・・・けーちんの話、自然育児グループの活動紹介
    
12:00~12:45 お昼休憩    
※会場でお昼を食べられます。お弁当販売あり。※
   
    
12:45~14:00 2部 座談会  ・・・感想記入など含む

参加費:500円 (午前のみでも同じ)
 
お弁当:お昼のお弁当を予約販売します。(500円)   
申込時に「お弁当 希望」と伝えてください。
近くにお昼ご飯を購入する場所はありませんので、ご了承ください。

講師:鈴木桂子氏 (けーちん)
木のおもちゃ屋「バンビーナバンビーノ」店主(おもちゃコンサルタント)。
自然派育児サークル「おひさまクラブ」発起人、「とよたプレーパークの会」世話人、「豊田おやこ劇場」など、地域で子どもを見守り育てる活動に積極的に参加。また、環境&平和&衣食住について考え発信する会「グリーンママン」をママ友たちと結成するなど、愛知県豊田市で多方面で活躍中。女子中学生&高校生の現役母。
子育てや環境問題などの幅広い内容で講演多数。明るい人柄と分かりやすい話で人気を博している。
2015年に旭地区にて農家民泊『ちんちゃん亭』を始める。

申込み方法:以下の内容を記載の上、メールかfaxにて申込ください。
 ①お名前
 ②電話番号
 ③メール
 ④住所
 ⑤1部 or 2部 
 ⑥お子さん同伴の場合は人数と年齢 
 ⑦お弁当の注文有無

申込み・問い合わせ:おいでん・さんそんセンター( 担当 小黒 )  
メール  sanson-center@city.toyota.aichi.jp
℡0565-62-0610    
fax 0565-62-0614
 
   
主催:豊田市 おいでん・さんそんセンター 次世代育成部会
〒444-2424 豊田市足助町宮ノ後26-2 足助支所2階 
℡ 0565-62-0610

http://www.oiden-sanson.com/event/asahi/entry-517.html



























  


Posted by yamazato_sentiments  at 19:42Meeting

2015年08月28日

足助にて【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015】を開催します。


Illustrated by 原明あさの HARAMYO Asano( http://art-watage.com/haramyo/



昨年に続いて、今年の秋も【いじめとハラスメントを語り学ぶミーティング】を豊田市の足助病院南棟講義室をお借りして開催します。
住んでいる地域に関係なくどなたでも参加できます。
関心がある方はぜひどうぞ。






◆日時
2015年10月30日 (金曜日) 10:00 ~12:00
(開場/受付 9:00 より)

◆ 場 所
足助病院 南棟 1F 講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田 20 番地

◆ 主 催
山里センチメンツ
(代表 安藤 順)

◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会
(会長 足助病院院長 早川富博氏)

◆参加費
資料代としておひとり100円

◆参加申し込み
下記のいずれかにメールを送って予約してください。
anti.moral.harassment.project@gmail.com
yamazatosentiments@gmail.com
(担当 安藤)
メールには、人数、お名前等をご記入ください。


*第二回目である今回は、豊田市青少年相談センター(パルクとよた)より講師をお招きし、本年4月に発表されたばかりの『豊田市いじめ防止基本方針』を、いじめの予防的アプローチのヒントにすべく皆で学びます。

また、大人のハラスメントや世代連鎖に関しては、ミーティングの冒頭に山里センチメンツスタッフが話をします。
最近のハラスメントやいじめに関する話題、田舎特有の同調圧力の話、少人数学級におけるいじめの話、企業内でのいわゆるパワーハラスメントにおけるホイッスルブロワーの話などをする予定です。

ミーティングの後半にはクエスチョンタイム、フリーディスカッションタイムも設けます。





みなさんはテーマ・コミュニティーという言葉をご存じですか?
ミーティングを開催する趣旨は、いじめとハラスメントをなくすことをテーマとしたテーマ・コミュニティーづくりです。

たとえば、あるまちにある自然豊かな山に、隣のまちの人やそのまた隣のまちの人、さらにはもっと遠くの人、そしてもちろん山があるまちに住む人が、草花や木々を観察しに頻繁に訪れていたとしましょう。
この人たちが何かのきっかけで知り合い、やがて定期的に集まって自然に関することを話したり協力して何かを新しく始めるようになれば、その山を中心としたテーマ・コミュニティーが産まれはじめます。



(昨年の学習会の資料より)



定住人口、交流人口という言葉があります。
定住人口はおわかりだと思います。
交流人口はいわゆるお客さんの人口(その土地に住んではいないが訪れる人の数)です。
テーマ・コミュニティーは、このどちらにも当てはまらない第三の人口=活動人口と言いかえることができます。

まちづくりにおいて、そのまちに住んでいる人たちだけでなく、まちに住んでいない人があるテーマに魅かれて集まって行動しても良いのです。
むしろ、少子高齢化で人口が激減していくことでまちづくりのための協同作業をする人手が無くなり、税収も目減りし行政でできることも限られてくる今後の日本においては、行動人口=テーマ・コミュニティーがたくさんできることは大いに歓迎すべきことだと思います。





私たちは、いじめとハラスメントをなくすことをテーマに、住んでいる場所を越えて集まって学び合う機会をつくりたいと考えました。

狭い地域でいじめをテーマに学習会を行うと、悪い側面として人づきあいのしがらみなどを考えてしまい少々窮屈なことがあるかもしれませんが、テーマ・コミュニティーの場合は地域や会社に所属していることから生じるしがらみ、年齢、役割から生じる主従関係はほとんど意味をなさないためリラックスして参加できるメリットがあります。


*この記事を書く際に参考にした本:
山崎 亮
コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)


*山里センチメンツ/ 山の茶寮Project / Toyota Nordic Walking Movement / Anti-Moral Harassment Project ディレクターのプライヴェートブログはこちら。
http://hyakuyobako.boo-log.com
















































  


Posted by yamazato_sentiments  at 14:02Harassment