2014年10月26日
子は親を救うために「心の病」になる

子は親を救うために「心の病」になる
たいへんインパクトのあるタイトルですよね。
でもそれは、事実なのです。
東京千代田麹町の風の木クリニック院長 高橋和巳氏(精神科医)が書いた本です。
たいへんわかりやすい文章で書かれていますが、内容はとても深く、読む価値のある本です。
ハラスメント、いじめ、虐待の抑止に関心がある方は、ぜひ読んでみてください。
僕らが来月豊田市の足助地区にて開催する一般市民対象の学習会でも、この本を取り上げます。
以下は、そのご案内です。
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現代の日本は、心的虐待が世代を超えて連鎖して巷に溢れており、大変深刻な状態だと思います。
さらにそこに、家庭、学校、会社、コミュニティーなどの人が集まる場の風通しの悪さが加わると、虐待は爆発的に増えてしまいますし、抑止する力もなかなか生まれにくくなります。
それは山里でも例外ではありません。
来月、学習会を下記の要領で集います。
ご関心のある方はぜひご参加ください。
またこの情報をご関心を持つお知り合い、お友達にシェアしていただけると幸いです。
【いじめとハラスメントをなくすことについて一緒に学び考える集い】
第一回テーマ「難解なパズルのような心的虐待=モラル・ハラスメントとはなにか」
○日時
2014年11月1日(土)13:30~15:00
(開場/受付13:00より)
○場所
足助病院 南棟講義室
愛知県豊田市岩神町仲田20番地
○主催
山里センチメンツ (代表 安藤 順 )
○協力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会(会長 足助病院長 早川富博氏)
○内容
*集いの趣旨説明
*近年のいじめを取り巻く状況についてのはなし
*いじめとハラスメントに関するアンケート記入タイム
*モラル・ハラスメントとは何かについてのはなし
*クエスチョンタイム、フリーディスカッションタイム
*まとめタイム
※司会、進行は山里センチメンツのスタッフが務めます。
○参加費
配布資料代としてお一人100円(小学生、中学生、高校生は無料)
○お申し込み、お問い合わせ先
ご参加にあたりお住いの地域、年齢などの制限は一切ありません。
下記のいずれかの連絡先を通じてお申し込みください。
(人数とお名前を教えてください。)
Eメール
anti.moral.harassment.project@gmail.com
※当日お席に余裕があれば、事前申し込み無しで参加を希望される方も受け付けます。
※フライヤー(チラシ)の現物は足助病院玄関ホールに設置してあります。
※関連ブログ
http://yamazatosentiments.boo-log.com/e283927.html
http://hyakuyobako.boo-log.com/e284906.html
http://antimoralharassmentproject.boo-log.com
http://chu3annetworksg.boo-log.com
http://nordicwalkingmovement.boo-log.com
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