2013年05月23日

Anti-Moral Harassment Project















モラルハラスメントの加害者は、周りの人にばれないように密やかに、言葉と態度による目に見えない暴力を繰り返しふるって、被害者の自尊心を執拗に傷つけることで支配下に置き、人権を踏みにじり続けます。
そうすることで加害者は、自身の心のバランスをようやく保てるらしいのです。

周りにいる第三者は、被害者が地獄にいることに気づけません。
気づけないように、加害者が巧妙に策を巡らせているからです。

被害者から相談をもちかけられた第三者は、つい、「あなたも努力しなくては駄目じゃないの?」などと言ってしまいます。
被害者の話がよく理解できず、被害者にも非があるのでは、と考えてしまうからです。

もし、「やっぱりあの人は被害者なのかも。そう思ってもう一度検証してみよう。」と第三者が考えたとしても、加害者はその検証に耐えうる"カラクリ"をあらかじめ用意した上で被害者を貶めているので、真実を見抜くことは困難です。

被害者の体には傷ひとつ無い場合が多いのです。
残忍な加害者によりふるわれているのは、目に見えない、周りからわかりにくい暴力なのですから。
しかし確実に、被害者の心身は病んでゆきます。
自尊心を砕かれた被害者は、自分が悪いのだから、と思うしかなくなります。
まともな判断力を奪われ、何もできなくなってしまいます。

ここまで読んで、何かを感じたあなた。
体が震えてきたあなた。
涙が溢れてきたあなた。

あなたは永遠に閉じ込められるかと思われた見えない牢獄の扉を開ける鍵に、懸命に伸ばしたあなたの指先で、ついに触ったのです。



「もしかして。」
「本当はあの人の言うことが正しくて、もう一人の言うことの方が間違っていたら?」
見えない暴力がもう少しで見えそうになっているあなた。
魔の手によって、見えない牢獄の中に入れられてしまった被害者を救うには、第三者はいったいどうしたら良いのか?
それをわたしたちと一緒に学びましょう。






「あなたは何も悪くないのですよ」、と声をかけて寄りそうことができる人を増やすことが大切です。
あなたに知識が無ければ、加害者に手を貸すことになりかねませんが、知識があれば、真実を見い出し被害を食い止めることができるのです。

一緒に知識を学びましょう。
一緒に情報を知りましょう。

わたしたち山里センチメンツは、Anti-Moral Harassment Project (アンチ・モラルハラスメント プロジェクト)を開始します。






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Posted by yamazato_sentiments  at 18:35 │Harassment